実際に取引する前に知っておきたい7つのポイント

実際の取引に必要な7つのポイントを解説

信託保全スキーム
FX(外国為替保証金取引)は、元本が保証されていないリスクのある金融商品だ。
取引をはじめる前には、必ず、リスクが発生する可能性をよく理解しておく必要がある。

 

売買による損失については投資家の自己責任が原則だ元本は保証されないのでロスカット(損切り)の
タイミングなどは投資家の判断がすべてとなる。
まずその点を肝に銘じておきたい。

 

もうひとつのリスクとして挙げられるのが、投資家の取引を仲する取引会社のリスクだ。
たとえば取引会社が破綻した場合、投資家の資金はどうなってしまうのか。
大切な資産を(お金)をリスク商品に投資するわけだから、取引会社の情報をまず確認しておこう。
きちんとした取引会社を選ぶことも一つのリスクヘッジにつながるのだ。

 

すべての取引会社には、金融庁への登録が義務ずづけられていて、また投資家の資産である保証金は、分離管理しなければ
ならないことになっている。

 

この方法ひとつとして「信託保全」といわれるものがある。
これは、取引会社が破綻した場合であっても、投資家の保証金は保全されるという仕組みのことで、
このようなスキームを採用している会社もある。
安心して取引に専念するためにも、どのような分離管理の方法がとられているかも確かめてみよう。

 


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基本は3種類

いろいろな注文方法があるので、いくつか紹介しますね。

第一に「成行注文」これは値段を気にしないで、現在のマーケットに表示されてい値段で売買する方法だ。
売る場合には「ビット(Bid)」のレートで、買う場合には「オファー(Offer)」のレートで注文を受け付けた際の値段で、取引が成立する。
通常、すぐに取引を成立させたいときなどに行う注文方法だ。

 

次に「指値注文」。これは値段をを指定して注文するだ。
つまり、ここまで安くなったら買う、ここまで高くなったら売るという注文のこと。
為替レートが注文の値段にまで到達すれば成立する

 

ストップ注文」または「逆指定注文」は、ある値段より下がったら売る、もしくは、ある値段より上がったら買うという方法だ。
ポジションをつくった後、ロスカットをする際にも用いられる
この「成行注文」「指値注文」「ストップ注文」が注文方法の基本といえる。

 

「イフダン注文」は、新規注文と決済注文を一度にだすことができるセット注文方法。
「OCO注文」は、決済注文のひとつで指値と逆指値の注文を同時に出すことができるものである。

 

 


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損益が出る仕組み

ポジションを作った瞬間から為替レートが変動するたびに損益も変動する、
たとえば「USD/JPY(ドル円)」のレートが「111.96-112.00」と表示されていたとしよう。
これで1万米ドルを日本円で購入する。
ポジションはロング。購入の場合は「オファー(Offer)」のレートを「買う」ので、1ドル112.00円で購入することになる。

 

ロングポジションを決済する時は「売る」ことになるたね「ビッド(Bid)」の値段で評価される。
つまりポジションを作った後為替レートがまったく変動しないとしたら、必ず損益はマイナスからスタートする。
このビッドとオファーの差スプレッドといい、取引会社の通貨などによって異なっている。

 

では損益が確定するのはいつなのか、為替取引の場合、一般的な決済を行う前の損益を「評価損益」。決済を行った後の損益を
実現損益」という。

 

112..00で購入下レートが変動し「112.42-112.46」となったとしよう。
このときに決済した場合、1万米ドルx(112.42(変動後のビッド)-112.00(購入時のオファー)=4200円が、実現益となる。
なお「評価益」は利益確定の反対売買を行わないかぎり、口座から引きだすことはできない。

 


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取引会社による一定のルール

外国為替取引の売買では、プロの間でも、不必要な損益を抱えないための方法としてストップと呼ばれるロスカット(=損切り)
がよく行われる。
人の心とは弱いもの。一度損失が発生してしまうと
「これからもっと下がるのか・・・・・」「いやいやこれから回復するのかもしれない」と迷いが生じて冷静な判断ができないことがある。
そこで損失が拡大しないために、あらかじめ一定のルールを設定しておくのだ。

 

FX(外国為替保証金取引)は小額から参加することもでき、保証金に対して大きな利益を狙える。しかしその一方
大きく為替レートが動いた時などは大きな損失を抱えてしまう可能性もある。
何もしないで評価損を出していると、保証金そのものが、ゼロになり、最悪の場合にはマイナスになってしまうこともあり得る。

 

そこで多くの取引会社では投資家の損失拡大を防止するため、あらかじめ一定の水準に損失確定の逆指値注文を設定し
、その水準に達した場合には逆指値注文が執行されてポジションが決済されるシステムを採用している。

 

しかしこの「ストップロスは」最悪のケースでの発動といえる。
このような事態にできる限りならないように、自分でストップのレベルを決めて損切りを行うことが好ましい.。

 

 


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小さな力で大きな効果を

FX(外国為替保証金取引)で「レバレッジ」という言葉をよく目にするだろう。レバレッジとは、てこの原理のこと。
これは小額の資金で多額の資金を動かせるため「てこの原理」を使うように、小さな力で大きな石を持ち上げるという意味で使われ「レバレッジ○倍」という具合に
倍率で表されている。

 

たとえば1万米ドルのポジションを持つために必要な保証金が1万円になったとしよう。 ドル円の為替レートが100円だった場合、本来ならば1万米ドル
を持つためには、100円x1万米ドル=100万円必要となる。
しかし1万円の保証金だけでよいということは、100倍の資金効果があるということ、ここからレバレッジ100倍という表示がされている。
どの程度の保証金が必要で、どのくらいのレバレッジがかかるのかという基準は、取引会社によって異なる、また為替レートがつねに変動する一方で、保有する
ポジションの通貨単位は変わらないため、倍率自体も変動する。
ひとつ覚えておきたい点は、レバレッジが低いほど、自動ストップロスまでの値幅が拡大するが、ロスカット注文が執行された場合には損失額も大きくなるということ。
自分の投資スタンスに合ったコースを選ぶことが大切だし、レバレッジが低くても求められるリスク管理は同じであることを理解しておこう。